外構エクステリアのポイント/おすすめのデザインも紹介
今日は外構エクステリアについて
いくつかお話したいと思います
いつもよりちょっと長いですが是非参考にしてみてください!笑
お庭をリフォームして家族だけのプライベート空間をつくりたい!
という方もはじめはどのようなデザインにしようか悩みがちです
外構エクステリアにはさまざまなデザインがあり
イメージを形にしていくのはなかなか難しいものです
今回は、はじめて外構エクステリアを検討したいという方に向けて
おさえておくべきポイントと
外構エクステリア専門の弊社がおすすめするお庭のデザインの種類をご紹介します☆
現在迷われている方も、リフォーム後のお庭について具体的にイメージできるきっかけになり、検討をスムーズに進められます
庭づくりを考えるときのポイント
お庭をどのようにリフォームしていくべきか検討段階に入るまえに
おさえておくべきポイントは
住宅の雰囲気
コンセプト
家族の生活
管理の手間
予算
など、、、
住宅の雰囲気
まずは現在の住宅の雰囲気にあうお庭にすることが大切です☆
和風の家か洋風の家かで目指すべきお庭はまったく違います
そしてお庭の日当たりや水はけの状態によっても選ぶべき素材がかわり
植物は適性があるものを選択していく必要があります
たとえば日当たりが悪いお庭であれば
耐陰性の高い南国植物などを取り入れることがおすすめです☆
コンセプト
住宅の雰囲気を考慮するのも重要で
最も大切なのはお庭のコンセプトを明確にしておくことです
コンセプトを明確にしておくことで
後述する予算を上手に使えます
「ここは削れるけど、ここは譲れない!」
と予算との兼ね合いの中でも判断が楽になります
たとえば「南国リゾート風」というコンセプトに決めたら
植物や目立たせる素材を優先的に考えていけます
まずはご自身の中でひとつお庭のコンセプトを決めてみましょう☆
家族の生活
現在どのようなスタイルで生活しているかも重要なポイントです
たとえば昼間はお家を空けていることが多く
夜にお庭を楽しみたいならライトアップを重視する考え方もあります
お子さんが遊び盛りであったりペットがいたりするなら
コンクリートや石材を中心に敷くよりも芝の面積を大きくし
お庭でのびのびお子さんやワンちゃんが遊べる空間をつくるのも考え方のひとつです
管理の手間
素材によって管理の手間が異なるので
完成後にどこまで管理に時間や労力をかけられるかは事前に明確にしておきましょう
働き世代で子育てにも忙しいご家族では
あまり管理に時間をかけられない場合もあり
使う素材を決めるためには重要です
たとえば天然芝は水やりや追肥などがあり
上記のようなご家族が芝を取り入れるなら手入れのいらない人工芝にした方があっているかもしれません
予算
限られた予算の中で何を優先して工事をしていくかは
取引業者と相談しながら進めることがおすすめです
【庭の種類】
弊社おすすめの外構デザイン3選
どのようなお庭の種類があるのか具体的にイメージできるように
弊社が得意とする外構エクステリアのデザインを3つ紹介します☆
ほんの一部ですが参考にしてみてください
南国リゾート風のお庭
アメリカン風のお庭
シンプルなモダンテイストのお庭
それぞれご紹介します
南国リゾート風のお庭
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弊社が最も得意とし、おすすめしたいのが
南国リゾート地をコンセプトにしたお庭のデザインです
ココスヤシなどの南国植物を目立たせます
夜には植物のライトアップでさらにリゾート感がでますよ
緑の芝に、木目調の素材を取り入れることで気分は完全に南国です!
アメリカン風なお庭
アメリカン風のお庭に仕上げるのも素敵です
とくに車やバイクがお好きな方で、ガレージにもこだわりたい方にはおすすめです
駐車場は土間コンクリートで仕上げ、背の高いアメリカンフェンスで囲うとまさにアメリカン風に仕上がります
ガレージにはシャッターをつけて、白や鮮やかな寒色系に仕上げるのも海の雰囲気がでて、おしゃれなカリフォルニアなどをイメージできます
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シンプルなモダンテイストのお庭
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住宅街などでお庭のスペースがあまりとれないがシンプルなデザインの住宅なら
そのシンプルさを活かしたモダンテイストもおすすめです☆
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「うちは庭が狭いからなぁ‥‥?」
と心配する必要はありません
シンプルで引き締まったコンパクトなお庭が高級感を漂わせます
ポイントで木目調のタイルを取り入れてみたり
さりげなく石材や植栽を取り入れたりすることで高級感の中にも安らぎを見つけられます
自身でお庭のデザインもあり!
「家族でデザインしたお庭に仕上げて欲しい!」
といった要望を承ることもあります
専門家を交えてデザインを決めていくのもワクワクするイベントになりますが
家族で話し合ってご自身でデザインしていくのも家族の絆を強めるすばらしい時間です
完成したお庭とは今後何年もお付き合いをしていくことになります
家族全員が納得するまでデザインに取り組み
取引業者と入念に打ち合わせをしながら進めていくのも
オリジナルの素敵な外構になります
完成したときの喜びはまた一段と大きくなります☆
今回は、今のお庭をリフォームしてみたいけど
どんなお庭にしたいか迷われている方に
事前におさえておくべきポイントと弊社がおすすめするお庭の種類を紹介しました
まずは、自分の中でコンセプトを固めてみましょう
そして、完成後にお庭とかかわった生活イメージをもつことが大切です